未来を考えて納得の起業家

競合と差別化する目的で(顧客に対して、競合と異例メッセージを発信し、競合よりも効率よくリーチをするメソドを見つけるために)競合調査を行っていたはずが、いつの間にか目的がすり変わり、競合を調べれば調査ほど、自社の「できていないこと」に睫が途中、「自社も行わないと・・・」という所存になってしまうことが片割れならぬようです。ターゲットが不明確であると、「どんなメッセージを伝えれば感興を持ってもらえそうか」「どのようにリーチすれば効果目標か」というイメージがわきにくく、適切なアイデアが出なくなってしまいます。

 

たとえ、アイデアが出たとしても、蔵書に効果がありそうかを裁断することはししょっぱいでしょう。「競合企業との異同を作ることがマーケティング効果を高める秘訣」であって、「競合企業の模倣をすれば、露出勝負(身力勝負)・ブランド勝負になること」を太っ腹に銘じておかなければなりません。

 

マーケティング検討の現場では、1つの素晴らしいアイデアを求めすぎて、アイデアの数値が出ず、結局、小刻み選択肢の中庸から1つを選択せざるを得ないという状況になりがちです。また、議論参加方が、それぞれ異質ターゲット像を思い浮かべている可能雄雌が高く、教授会がパラレル赤線をたどりやすくなってしまいます。